投稿日: 機材レビュー

定番アンプのジャズコーラス『JC-160』を宅録に活用する為に試した検証

デスクトップギタリストのChangNao(@Chang_7010)です!

自宅に鎮座するジャズコーラスをもうちょっと活用出来ないもんかな~と思ったのが、半年くらい前の話。

今まではちょっとした練習レッスン程度にしか使用していなかったのですが、本格的に宅録に導入していく記録を書き残していこうと思います。

本記事ではすでにアップ済みのyoutube動画も含めて取り扱っていきます。

動画の視聴とチャンネル登録はコチラから!

スペックと入手のキッカケ

スタジオに常設でおなじみのジャズコーラス、一番ポピュラーなのは「JC-120」と呼ばれている機種になると思います。

僕の所有するJC-160はスピーカー4発仕様で、サイズもほぼ縦2倍の正方形に近いフォルムになっています。

今はもう生産されていないモデルで、手に入れたのはかれこれもう7年以上前になりますかね。
側面側の剥げやツマミ部を見てもらっても分かる通り、相当に年期が入っています

友人から譲り受けたものですが、聞くところによると以前のオーナーは有名なロックバンドのギタリストで、巡り巡って僕のところにやってきたんだとかなんとか。

各ノブのガリも相当にひどいものですが、固定状態で宅録のみの用途と考えればありがた過ぎる程。
僕のように自宅オンリーで製作するような人間には、むしろ活用しない手はないくらい価値のあるものではあります。

肝心のコーラス機能が完全にお逝きになられていますが、それでも上手く使えばちゃんとした音が出てくれるのです。

収録環境

4発スピーカーがついているうちの、左上にマイキングして収録します。

収録に使うのはJTMの「PDM-57」というもの。非常に安価で手に入るマイクですが、そこそこに安定した収録が可能です。
安価で安定した収録が可能!!

サウンドハウスで2180円(税抜)で買えちゃう。

え、安すぎ…!

7弦ギターで弾いてみる

アクティブタイプの7弦ギター「AR-7」とBOSSのPowerStackを使って検証してみる。

PowerStackのいいところはSoundツマミの10時あたりのギャリギャリしたドライブ感が気持ちよくて、意外にもJCの特性とマッチしているようにも思えました。

この手のサウンドを出していく場合は、手元でのダイナミクスが表現しやすい方が良いので、ギター本体のボリュームを6~7割程度に落としてサウンドメイクしています。特にAR-7は元の出力がデカく、コンプ要素も大きく出てくるというのもボリュームを落とした理由のひとつ。

動画内では最終的に本体ボリュームを6割程度まで落として弾いてみましたが、ドンシャリ寄りのギャリギャリしたサウンドを出していくのなら、やはり手元はこのあたりのセッティングがベストのような気がしました。

反対にPowerStackのDRIVEツマミが12時を過ぎたあたりからは、どんどんメタルゾーンになっていく。
12時側より先は今までとは別世界で、反対にジャズコーラスとの組み合わせが裏目に出てくる印象です。

回せば回すほど高校生の頃にタイムトラベルしていく感じ(笑)

 

スポンサードリンク

ジャズマスターでならしてみる

リアだけハムバッカーのジャズマスターを検証に使ってみます。
このアンプとエフェクターの組み合わせの場合、パッシブギターとの相性は抜群に良いと感じました。

DRIVEツマミを最小にしても程よく歪んでくれるし、ブラインドで聞いたらJCから音が鳴っていることに気が付かないかもしれない。

フロントピックアップでもソリッドさを保ってくれるのは、どちらかというとギターそのものの特性ですが、バッキングとしても十分に成り立つコンビネーションかと思いました。

PowerStack+チューブスクリーマーで検証

ギラついたサウンドの印象が強いジャズコーラスですが、チューブスクリーマーを間につないでチューブアンプに近いテイストに近づけていく検証です。

検証に使ったのはTS9DXという機種、4つのMODEツマミで幅広いサウンドメイクが可能になるモデルです。

PowerStackの後にTS9DXを繋ぎ、そこからジャズコーラスという順に配線します。

ここではPowerStackの設定は一番丁度良さそうな歪み方をするポイントで固定し検証します。

各モードで一通り検証した印象はこんな感じ

・TS9モード
→無駄な低域が削れた、スッキリしたミドル寄りのドライブサウンド
+モード
肌で感じれる心地よい低域、DRIVEやTONEを回し過ぎると魅力的な低域が削られてしまう。ザクザクしたサウンド。
・HOTモード
ボトム寄りのマイルドなサウンド。トーンとドライブを右に回し過ぎるとピーキーな高域が出てくる感じ
・TURBOモード
→TONEを回し過ぎても嫌みな高域が出てこない。音割れに近いブーミーな歪み

※全てPowerStackと併用し、アンプ音を直接耳で聞いた感想です

あとがき

今や宅録もアンプシミュレータが定番となりつつありますが、実機にマイキングしたり、機材の組み合わせを考えるのが面白かったりしますよね。今回の検証で自分の原点に帰れた気がしました。

最後まで読んでくれて、ありがとうございました。この記事が面白かったら、下のシェアボタンからガンガン拡散して下さいね!

Chang-Nao(@Chang_7010)でした!

関連記事

DTMerとしてiPadからWindowsタブレットに鞍替えして感じたこと

Chang-Nao(@Chang_7010)です!! 新しく買ったwindowsタブレットも一通り使いこなせるようになったところで、主にDTM/ブロガー目線で今まで使っていたiPadとの体感的な違いを …

Logicoolのトラックボール式マウス『M570』レビュー

Chang-Nao(@Chang_7010)です! もくじ1 概要2 単3電池一本駆動、そして軽い3 トラックボール初心者向け4 専用ソフトでカスタマイズ可能5 まとめ トラックボール式のマウスLog …

VERSUS audio「VS Footstep」レビュー

Chang-Nao(@Chang_7010)です! 今日はVSaudioの「VS Footstep」のレビューです。 その名のとおり、足音の専用音源ですが音響畑と音楽畑それぞれにウケるように設計されて …

コスパ最強と噂のAmazon『FireHD10』(2019年モデル)その実力はいかに!?

デスクトップギタリストのChangNao(@Chang_7010)です! Amazonの格安タブレット、FireHD10を購入しました。 1万円台で買えるタブレットって、実際どうなのって思う方もかなり …

譜面台に左手キーボードを置いてみたら衝撃の結果に…!

Chang-Nao(@Chang_7010)です! 前回紹介した左手のキーボード、驚きのレイアウトを発見しました! 今回の記事もyoutubeでレビューもやっています。 動画の視聴とチャンネル登録はコ …

定番アンプのジャズコーラス『JC-160』を宅録に活用する為に試した検証
この記事が気に入ったらフォローお願いします!
最新情報をお届けします。

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

執筆者:

カテゴリ検索はコレ↓↓

chang_7010さんをフォロー

バナー

 

 

 

アカウント作成はコチラ(無料)↓

サウンドハウス

AudiostockでBGM・効果音を販売中!

スポンサードリンク

コンタクトフォーム





上記の内容でよろしければチェックを入れて送信ボタンをクリックして下さい。