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投稿日:2017年12月28日 更新日: 機材レビュー

自宅で足台を使うメリットについて全力で解説してみる 




Chang-Nao(@Chang_7010)です!!

突然ですが世の中のギタリストの中で、ギターの足台を活用する方ってどれくらい居るものなんでしょう。

実は先日アコギ用に足台を購入したのですが、足台ってギターの関連商品の中でも意外とマイナーなイメージがありませんか?

でも実際のそんなイメージとは裏腹に、何気にかなり役立つアイテムだという事を発見したので、本日はそんな足台のメリットについてご紹介!

購入した足台

今回僕が購入したのはKIKUTANIというメーカーのGF-3というもの。

簡単なスペックはこんな感じ。

・スチール製
・重さ約570g
・高さ調整は6段階可能(135mm~270mm)
・折りたたみ時の暑さは約20mm
・天板は滑り止め加工あり

初めての足台ということでそんなにこだわりは無かったのですが、折りたたみがができて高さ調整のきくリーズナブルなものを購入。

他にもケース付きや、木製のものなんかもあれば、中には自作するっていう人もいるみたい!すげぇ。

台に乗せる足は?

本題に入る前に、ちょっと気になることがあったのでツイッターでアンケートをとってみました。


圧倒的に右足派が多いのは想像ついていたのですが、右足左足の両刀使いが20%いるのは少し驚きでした。

前途の通り、左足にギターを乗せるのはクラシック界では当たり前のようですが、最近ではエレキギター(主にハードロックやメタル系)の人が左足に乗せているのを見ることも増えてきました。

とはいえ左足派は13%、いづれにしても少数派ではあるみたいですね。

足台が使われた理由

足台にマイナーなイメージがあるのって、おそらく足台無くてもギターが弾けてしまう、という部分にあるんじゃないかなと思います。

じゃあ足台が使われる理由って、いったい何なんでしょう?

そもそも足台は主にクラシックギターに用いられたもので、左足を台の上に乗せて、その足でギターを支えて演奏していました。
クラシックギタリストの間でこのように足台が使われるようになった理由は、長時間のアルペジオでも疲れないようにと工夫されたからなんだとか。

左足にギターを乗せて演奏する習慣は、ポップスやロックのギタリストにはなかなか無い習慣かなと思いますが、実際やってみると、これはこれでなかなか新鮮です(笑)

 

顔の直下に右手がくるような格好になるので、視界にナチュラルに右手が入り込んでくる為、ピッキングやハイフレットよりのプレイには向いていそうかな、という印象です。
逆にいうと普段右足に乗せて弾くよりもボディが左側に寄るため、ネックの上の方を弾くときは普段のプレイよりもかなりリーチがあるような印象でした。

その他のポイントとしてはネックがグッと上を向くので、客観的に見た感じもスタイリッシュに見えると思います。

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右足を乗せるのアリ?

もちろん右足を乗せて弾くスタイルも全然アリだと思います。クラシックの人には怒られそうですが(笑)

特に現代のギタリストは、右足でギターを支える習慣の方が強いと思うのでこの方が馴染みがいいかも知れませんね。

ちなみに足腰への負担が大きいとよく言われる足台ですが、クラシック奏者の方は足台を比較的高めにして弾いている印象がありました。
その状態で左足を乗せてプレイすると体の軸が少しねじれるスタイルになるので、体へジワジワと負担をかけていくのかな?と個人的に分析しています。

右足を乗せて弾く場合は、普段椅子の上で弾いている体制と限りなく近いため、おそらく体に負担をかけることは無いかなと思います。

ただ、いづれの場合も台の高さが高すぎると足に無理な負担が掛かるので、低めの方がオススメですね!

(台を一番高く設定した写真。これは流石にキツすぎた。。)

足台を使うメリット

そんな足台ですが、購入してメリットとして感じられたことを挙げていきましょう。

姿勢が安定する

ギターの位置がグッと上に上がる分だけ、背筋が伸びます。

管理人の僕を筆頭に、猫背の多い現代人。

特に椅子に座って、録音や製作に夢中になっていると、無意識のうちに顔がどんどんギターに近づき、知らぬ間に猫背になっていたり…なんてことも。

足台を使えば常に自分と近い位置にギターがあるため、姿勢の安定が保たれます。


足腰への負担を考慮すると、これくらいの高さが理想的かも。

マイク録音のときにブレない

これは主にアコギ向けですが、椅子に座ってのレコーディングをする場合、座り直したり時間が経つにつれ、マイクとの距離が知らない間に変わっていた。なんてこともあると思います。

足台を置くことでマイクとの距離が常に一定に保たれる為、高さも一定に固定される上に、ちょっとしたバミり効果もあるため、パンチインしても音が自然に繋がるようになり、製作のロスを防ぐことが出来ました。

エフェクターを乗せられる

ちょっと裏ワザ的な使い方になりますが、コンパクトエフェクターのようなストンプなら、足台の上に乗せることもできます。

床に置いたエフェクターって、椅子に座った状態でツマミを操作するのが意外とダルくないですか?
足台の上にストンプを乗せることでイスに座ってても比較的ラクにツマミを操作することが可能です。

僕はフロアタイプのプリアンプ「AC-2」を台の上に乗せて使っています。
足台の先の方に乗せて、手前側に足を乗せて弾いていますね!

AC-2のレビューが気になった方はコチラから読めます。

あとがき

今回はマイナーな足台にスポットを当ててみました。

もしかするとクラシックのプレイヤー意外にはあまり馴染みのないアイテムかも知れませんが、自宅での練習や録音作業などに使うにはかなりメリットが高いのではないでしょうか。
マイク録音をする人や、普段高い椅子に座って作業をしている人には特にオススメしたい商品でした。

くれぐれも姿勢に無理が生じないよう、程よい高さで利用するようにしましょう!

比較的安価で購入出来るので、この機会に試してみるのもアリですよ!

では!最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
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