モテたくてギターを始めた側のChang-Nao(@Chang_7010)です!
誰にでもみんな、それぞれの特技ってありますよね!
世の中の数ある特技の中でも、軽音楽バンドをやっている人って世間的にモテるイメージがありませんか!?
今日そんな感じで、軽音楽バンドとモテの関連性と、バンドマンのモテイメージの理由について考察してみました!
もくじ
軽音楽とは
そもそも軽音楽っていうものの定義ですが、一般的なポピュラー音楽のことを指してそう呼ばれるようになりました。
今でこそなんとなく無意識に使われる言葉かとは思いますが、wikipediaによると厳密にはジャズやタンゴなどもこの分類に含まれるそうです。
ただ、一般的な解釈としてには大衆向けのJ-popなどの事を指してそう呼んでいる認識の人が多いのではないでしょうか。
女子高生の軽音楽バンドを題材にしたアニメ「けいおん!」も一躍大ブームでしたね!
モテとは?
モテ…そうそれは人間にとって永遠のテーマ。
そもそもモテるっていったいどういう事なんでしょうね。
一旦モテを形成している要素みたいなのについて考察していきましょう。
大衆ウケ≒モテ?
色々調べていく中でこんな動画を見つけました↓
カラオケでのモテる曲をランキング化したものなのですが、驚いたのはその大半がジャンルに関係なく、流行りのJ-popを押さえている人なら誰でも知っているような曲ばかりだったという事。
アーティストのビジュアルやジャンルに関係なくここで言うモテというのは不特定多数の認知を得て、なおかつ一緒に盛り上がれる曲であることが分かります。
モテるかはバンドのジャンルにもよる?
youtuber「カリスマブラザーズ」の動画でこんなのを見つけました。
この動画の中で「ビッグバンドはモテないだろ」というようなくだりがありましたが、これってビッグバンドは軽音楽に比べるとやっぱり「ニッチ」なイメージが強いというところから来るものなのかなと思いました。
上記のカラオケでの大衆ウケとにも繋がってくる考え方ですよね。
それじゃビッグバンドの人に失礼だろうと一瞬思いましたが、そもそもモテたいなどという不純な動機でやっている人は居ないと思うので、大丈夫ですよね、きっと。苦情は受け付けません笑
何にせよやはり、ニッチではない≒みんなが知っているということも一つのモテ要素っていう事かも知れません。
多くの女子に注目される
メチャメチャ分かりやすい例としては、女子にキャーキャー言われる絵面、いわゆる黄色い声援なんて言葉がありますけど、あれこそまさにTHE☆モテという感じなんじゃないでしょうか。
さらに言うと女子は複数人で行動することが多いので、女子一人に注目されるとおのずと他の女子にもそれが伝染する傾向もありそうです。そうすると不特定多数の女子に注目されることになる。
例えば文化祭なんかで他のクラスメートの女子を誘って先輩のバンドを見に行く、なんていうのもまさにそのケースにあたりそうです。
この状況はまさにバンドはモテるっていうイメージを世間に植え付ける現象そのものなんじゃないでしょうか!!?
もちろんそこに本当の好意や恋心があるかどうかは別として、多くの女子に注目されているという絵面は、モテているという印象を複数の人に与えることができちゃうんですよね。
ステージ効果
なんといっても、ステージに立って演奏している姿というのは普段よりも遥かにカッコよさが倍増します。
普段見る姿とはまったく別の非日常を見せつけることが出来るのが、ステージ効果の大きな特徴と言っても良いでしょう。
照明などの効果も手伝ってカッコ良さが倍増するため、モテるという印象もどんどん加速していきそうです。
カッコよさを追求しているから
バンドマンのほとんどが人前に立つという前提で活動していると思います。
そのエネルギーの源は、好きなアーティストへの憧れやそのカッコよさに魅せられている人も多いですから、当然パフォーマンスに対する意識が高い人もメチャメチャ多いです。
特にヴィジュアル系などのジャンルは美意識が高いということもあると思いますし、異性から注目される要素をきちんと押さえている人が多いっていうのも一つの理由としては大いにアリそうですね!
あとがき
バンドマンにモテるイメージがあるのは、色々な要素が関係していることが分かりました。
もちろんモテという言葉にも色んな意味と解釈もありますが、モテるイメージがあることと、実際に好意を寄せられるという事はあくまで別問題ですからね。
実際に異性から好意を寄せられるような本物のモテる人っていうのは、素がカッコいいから仮にバンドやっていない世界線でもモテていたことでしょう。はい。
来世に期待したいChang-Nao(@Chang_7010)でした!
最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
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